【モノとのつき合い方から考える
これからの大人の暮らしを楽しむ整理収納】
キャリア15年・整理収納コンサルタントの尾山敬子です。
こんにちは。
緊急事態宣言が発令され
コロナの影響で5ヶ月間娘の居る生活が続いていましたが
10日ほど前に娘がドバイに戻り、
またまた夫婦2人暮らしになり
リビングや洗面所に残る娘のモノをリセットしながら
現実を噛みしめているここ最近。
ipadのビデオ通話越しに娘の顔を見て
娘の暮らしを垣間見ています。
ドバイの暮らし。
間取りやクローゼットのスタイル
キッチンの様子
家電の使い方
洗剤や掃除用品、日用品のあれこれ
海外の暮らしの日常にとても興味のある私は
そんなことを画面越しから
見聞きしているだけでもワクワクします。
そんなドバイの暮らし事情。
このブログでも娘の暮らしを通して
ご紹介できたら・・・。そんな風にも思います。
さてさて、子どもたちが家から離れた暮らしが
再スタートした尾山家ですが
これからの暮らしを見据えて
お正月休みに「尾山家のキッチン改革をしよう!」と少しずつですが
キッチン改革を行っていました。
今までの「尾山家のキッチン改革」のブログはこちらをご覧下さい。
今日はその続きをお伝えします。
年末年始にわが家にやってきた
ガスコンロの付属品のダッヂオーブンとハリオのご飯釜
どちらもこれからの暮らしに使っていきたいモノが
急にわが家にやってきて
この2つの収納スペースを設ける為に
ガスコンロ近くにある
小さなキッチンパントリーの見直しが必要になりました。
ビフォーのキッチンパントリーはこんな感じ
いろいろ考えて
ここ最近使っていなかった
ワッフルメーカー
ホットサンドメーカー
フードプロセッサーを
1階の義母のキッチンへ移動させることに。
(1階のキッチンも片づけなきゃ;;)
パントリーにスペースを作り
ダッヂオーブンとご飯釜の収納を設けました。
アフターのパントリーはこちら。
ダッチオーブンもご飯釜もどちらも重いので
出し入れに負担のない高さに収納場所を設けて。
毎日の様に使いたいので
そのまま棚に置くだけのシンプル収納。
負担のない収納の場所と簡単な収納方法だから
きっとダッチオーブンもご飯釜も使ってあげられる!
良く使うタッパーは一段棚が上になっても
軽いので大丈夫。
大きな鍋も収納場所を変えて
アフターのキッチンパントリーはこんな感じになりました。
今の暮らしに合った
モノの見直しと収納の見直しをすると
モノを活かしてあげられて
私も心地よく
毎日の暮らしがラクになる
今の旬の暮らしを愉しむことに繋がるはず。
「モノの見直し」も「適した収納」も
やっぱり大事。
これからの暮らしは
しっかり毎日を噛みしめる暮らしになったらいいな。
ひとまずお正月休みにしたいと思っていた
【尾山家のキッチン改革】は一段落かな。
尾山家はまだまだこれからのセカンドライフを愉しむ為に
お家の整え直しを実践中です〜。
又、ブログでわが家の整理収納の見直し アップしていきますね。
お家の整理収納のこと
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