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いろんな種類の鞄の整理と収納

いろんな種類の鞄の整理と収納
こんにちは。

12月はやはり大忙し。
連日、整理収納サービスへお伺いしています。
毎日 整理収納サービスの現場では お片づけから笑顔が生まれてます。




さて、今日は「鞄の整理収納」の事を。

「鞄の整理収納」と一言で言っても、スーツケース、リュック、

カジュアルな鞄、フォーマルな鞄、ポーチや巾着など

様々な形やサイズ、用途が違ういろんな種類の鞄が家の中に存在していませんか。


家にある鞄を集めて、同じ種類ごとに分けてみると

一般的には下記の8つの種類の鞄が家の中に在りませんか。

 

この8つの種類は形もサイズも用途も様々。

それぞれの鞄に適した収納方法をまとめてみますね。



➀スーツケース      → 直置き収納

②大きな鞄       →   棚に直置き、カゴ収納

③リュック              → 棚に仕切りを設けて収納・引き出し・カゴ収納

④自立する鞄           → 棚に仕切りを設けて収納

⑤自立しない鞄       → 引き出し・カゴ・吊り収納

⑥ポーチ・巾着       → 引き出し・カゴ収納

⑦旅行用インナーバッグ → 引き出し・カゴ収納

⑧エコバッグ           → 引き出し・カゴ・吊り収納

 

 

 

 

また、鞄の収納場所を考える時は

下記の5つのポイントを考えて

収納場所を設けましょう。

 

❶頻度別 → よく使う鞄と時々使う鞄に分けて収納を考える。

❷人別  → 所有者の個室で収納。使う人が無理なく続く収納を考える。

❸用途別 → 仕事・旅行・習い事など使う用途ごと収納を考える。

❹形状別 → 自立する鞄 自立しない鞄など 鞄の形状に合わせて収納を考える

❺季節別 → 春夏 秋冬 鞄の収納スペースが限られている時は鞄の衣替えをしましょう。




 

 

最後によくご相談を頂く

椅子や床に置かれる「鞄のチョイ置き問題」を解決する為には


動線のいい場所にカゴに入れる、フックに掛けるなど

簡単に出来る鞄の一時置き場を設ける。


もしくは、「今日はリセットする日」を作り

鞄の収納場所に戻すことが必要です。






いかがでしょう。
実際に家の中にはいろんな鞄が存在していますね。

鞄の収納は1箇所で全て収納出来る訳ではなく 
それぞれの鞄に合わせて 収納場所が必要なのが現実です。

こんな観点を意識して改めて、鞄の見直ししてみて下さいね。