【モノとのつき合い方から考える これからの大人の暮らしを楽しむ整理収納】
キャリア16年の整理収納コンサルタントの尾山敬子です。
気さくに 楽しく じっくり 話を聴いてもらて安心と好評。
パーソナルな整理収納サービス・相談でゴールまで導きます。
プライベートは子育ても一区切り、昨年から夫婦2人暮らし。
セカンドライフを過ごす為に、只今、家の中を整え直し中〜。
ブログには仕事のこと、整理収納のこと、プライベートなこと等、様々な事を綴っています。
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こんにちは。
今日は月曜日 1週間が始まりましたね。
これらのモノをこうやって収納して
あっちのモノをコチラに移動して
そうしたら・・・
うんうん 全てのモノ収納しくみが作れる・・・・
なんて、メジャー片手にいろいろ調べて
シュミレーションして
1軒1軒の暮らしに合った整理と収納を練ってます。
そんなお客様のお家の整理収納を考える時も
今日のブログのテーマ
「使う頻度によって収納場所を決める」の事も意識して。
さて、週末は今年の梅シロップを作ってました。
今年は少なめの2kg。
わが家は梅を洗って ヘタを取って
一旦 梅を凍らせます。
1日目はここまで。
次の日材料を用意して
今年も3種類の梅シロップを作る事に。
ガラスのキャニスターを出してきて 煮沸して
このガラスのキャニスターの煮沸が 毎年手こずります(__;)
アルコール消毒でいいのかな?
(大きなガラス瓶の煮沸はどーやってるのか。お聞きしたい。。)
手こずりながらも、煮沸して 冷まして。
「ハチミツ」「氷砂糖」「きび砂糖」の3種類の
梅シロップを作りました。
後は 毎日 ひっくり返して
気持ちを注いであげるだけ。
美味しい 梅シロップ出来ます様に!
さて、さて 今日の本題^_^
「使う頻度によって 収納場所を決める」
収納を考える時の大切なポイントの1つです。
久しぶりに取り出してきた
この2Lのガラスのキャニスターは
年に1度、基本はこの梅シロップを漬ける時に使うだけ。
梅シロップを保存している間は、冷蔵庫の中が収納場所。
そして、梅シロップがなくなると 来年の6月まで出番がありません。
なので、
使う頻度が低い 大きなガラスのキャニスター類の収納場所は
少し取り出しにくい「キッチンパントリーの棚の一番奥。」
半年に1度、年に1度、数年に一度、使わないけれど残して置きたい思い出のモノなどは
例えば、
引き出しの奥の方
高い所
低い所
離れた所
など
わが家は、手前に ガラスのキャニスターよりも
使う頻度の高い 蒸し器を置いて
2Lのこのガラスのキャニスターは使う頻度が年1〜2度のなので
こんな少し取り出しにくい所の収納でも大丈夫です。
サイズも大きいので奥でも見えるから
存在を忘れない^^
年に1度、使う時に取り出して
そして 片づける時にもう1度 この棚に戻します。
でも
同じガラスのキャニスターでも
小さなガラスのキャニスター類は
佃煮を入れたり、お漬け物を入れたり、
簡単なマリネを作ったりする時に使うので、毎日の様に使います。
こんな使う頻度の高い 小さなガラスのキャニスター類の収納場所は
パッとサッと手に取りやすく しまいやすい
「キッチンパントリーの棚の一番手前。」
毎日使う、1週間に1度は使う、1ヶ月に1度は使うモノの収納場所は
例えば、
収納スペースの入口すぐ
動線を考えて 使い勝手のいいポジションへ
引き出しは手前
腰から目線までの棚の高さ
など
サイズも小さいので奥にしまうと
見えなくなって 忘れちゃうのでね;;
キッチンパントリー入口すぐの 棚に置くだけ収納。
同じガラスのキャニスター同士でも
「使う頻度によって、収納場所を決めてます。」
適正な収納があることで
空間を活かしてあげられて
モノも使いやすくなって
毎日の暮らしがラクになります。
是非、「使う頻度」を考えて収納場所を決めて下さいね。
どうしていいのかわからない時は
整理収納相談、整理収納サービスをご利用下さい。
気軽にお問い合わせ下さい^_^
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