【モノとのつき合い方から考える これからの大人の暮らしを楽しむ整理収納】
気さくに、安心して、じっくり 整理収納の話を聴いてもらえると好評。
1軒1軒の暮らしに合ったカスタマイズな整理収納サービスを延べ4000回。
キャリア15年の整理収納コンサルタントの尾山敬子です。
プライベートは子育ても一区切り、昨年から夫婦2人暮らし
セカンドライフを過ごす為に、只今お家の中を整え直し中〜。
ブログには仕事のこと、整理収納のこと、プライベートなこと等、様々な事を綴っていきますね。
こんにちは。
久しぶりの投稿になってしまいました。
年度始まりの春はお家の事に意識が向く時ですよね。
整理収納サービスに多くのお申し込みを頂いています。
ありがとうございます。
お客様とご相談しながら、通常通りの整理収納サービスを行っております。
新規ののお客様のスタートが6月以降となる状況ですみませんが
まずは気軽にお問い合わせ下さい。
さて、収納を考える時
空間のサイズ、モノのサイズ、収納スペースのサイズ、収納用品のサイズ、家具のサイズなど
あらゆる「実寸を測ること」がとっても大切^^
整理収納を行う時にサイズを計る道具としては
こんなコンベックスと呼ばれる
金属製のメジャーが適しています。
これは私が今使っているコンベックスです。
コンベックスは整理収納サービスを行う時になくてはならない7つ道具の1つ
そろそろ ストッパーがダメになってきているので
只今、買い直したい道具の1つなのです。
さてさて、整理収納の現場では
状況に応じて いろんなスペースやモノや収納用品の
それぞれのサイズを測ります。
収納スペースを測ったり
棚の高さを測ったり
家具の計測もする場合も
引き出しの内寸を測ったり
収納用品も計測したり
モノのサイズも時には測り
他にも状況に応じて
天井高を測ったり 床の長さを測ったり 家電のサイズを測ったり等々・・・
収納を考える時は さまざまな必要な実寸を測ってから
収納用品探しや収納方法を考えていく 手順になります。
お目当ての収納用品や収納家具が見つかったら
まずは外寸と内寸のサイズ表記を確かめてくださいね。
収納を考える時はミリ単位の計測が大切
数ミリ違うだけで収まらない〜〜(T_T)なんてことにならない様に
1センチから数ミリのサイズが曖昧で
本当に大丈夫???と 微妙な時は
実際にサイズを測りに売り場に行って
収納用品のサイズを確かめる事も良くあります。
収納を考える時は「サイズを測ること」は
とてもとても大切な事。
是非、コンベックスでサイズを測る事から始めてくださいね。