【モノとのつき合い方から考える これからの大人の暮らしを楽しむ整理収納】
気さくに、安心して、じっくり 整理収納の話を聴いてもらえると好評・
1軒1軒の暮らしに合ったカスタマイズな整理収納サービスを延べ4000回。
キャリア15年の整理収納コンサルタントの尾山敬子です。
プライベートは子育ても一区切り、昨年から夫婦2人暮らし
セカンドライフを過ごす為に、只今お家の中を整え直し中〜。
ブログには仕事のこと、整理収納のこと、プライベートなこと等、様々な事を綴っていきますね。
こんにちは。
先日 久しぶりにモールへ行って ZARAホームを覗いた時に
素敵なオイルボトルに出会いました。
キッチンは食事を作る場所。
ご飯が効率良く 美味しく パッとサッと作れる為に
自分に合ったモノ(道具)の持ち方は大切
そして
毎日 パッとサッと使える様に
無理のない収納も大切
食事を作る為には いろんなモノが必要ですね。
食材、調味料、鍋やフライパン、家電、
ボールざる、お玉や菜箸などのキッチンツール、
食器もカトラリーも・・・・
毎日使うモノがいっぱい。
そんな毎日使うモノはやっぱり パッとサッと使いたい。
だけど、限られたキッチンのスペースのゴールデンゾーンに全てを収納出来ないのが現実。
*収納のゴールデンゾーンとは、無理なく使える収納スペースの位置のこと。
手を自然と下げた高さから、無理なく手を上げれる高さや奥行。
162cmの身長の私だと、床から高さ約70cm〜170cm、奥行は約45cm程度が
私が一番使いやすい収納のゴールデンゾーンです。
幸いね、私はキッチンはライブ感のある
暮らしが感じられる 道具がガヤガヤあるキッチンが好み。
なので、毎日様使うモノをゴールデンゾーンに見せる収納をしながら
わが家のキッチン収納を考えています。
インテリアも意識した見せる収納をする時は
モノと収納のビジュアルも大事。
機能も見た目もインテリア的にもOKなモノとの出会いは本当に嬉しくなります。
まだまだ体力的にも元気な
50代は改めて お気に入りのモノの事を考えて
機能だけでない デザインもインテリアも素敵な
そんなお気に入りのモノと共に暮らしたい。
そんなモノとの時間をこれからは過ごしていきたい。
そんな事を考えて モノとの出会いを楽しんでます。
オイルボトルがキッチンに加わっただけのことですが
見る度 手に取る度に 何か嬉しい。
数週間前からわが家のキッチンに馴染んで
毎日 活躍してくれてます。
そんなモノとの出会いは本当に幸せな気持ちになります。
インテリアを意識した「見せる収納」に憧れるけど
どうしたらいいのかわらない。と思われたら気軽にご相談くださいね。